具体的な呪いの掛け方・藁人形編

呪い返しが懸念されますし呪いの初心者には不安も残ります。やるかやらないかはお任せしますが呪法そのものは難しくありません。中でも２が最も重要な呪法になります。

自作の人形を用意

１　藁でなくても大丈夫なので紙で作ったものでも何でも構いません。大事なのは生霊を飛ばす道具(大元)になるカラダです。そのカラダを作るものは藁でも紙でも問題ありません

２　顔の部分には写真を張るか相手の髪の毛を貼り付けます。これで人形が生霊となって相手に向かいます。この作業が一番大事です。

髪の毛は一本でも差し支えありません。ターゲットが同僚や夫、妻、恋人なら入手しやすいですね。

手に入らない場合は写真を使いましょう。なるべく鮮明に映っていたものが良く、顔の部分だけを切り取ります。カラーでも白黒でも可です

３　釘を打ち付けたらその人形はしばらく取っておいて下さい。数日したら燃やしてしまいましょう。燃やせない場合は保管して下さい。一年くらい経ったら捨ててしまうのです。

山中か寺神社が一般的ですがご自宅でも呪法は完成します。蝋燭などのアイテムは不要です