結論から先に言いましょう。「呪ってやる、自殺する」等の文言を書いた手紙やメールを数度相手に送りつけると最悪の場合は脅迫罪になります。

これが現実のものとなった事件が2015年4月日に報道された脅迫事件です。元ネタのニュース記事が今はリンク切れとなってしまっているので省略します

呪いの脅迫罪で逮捕とならないために

この事件のポイントは「 警察の警告を受けていた」にも関わらず、やってしまったという事。この事件当時おそらく”世間体”のため、逮捕に踏み切ったのでしょう。(本来は事件性がないということで、スルーです。)

教訓:警告を受けたら呪いの手紙は出さない

この事件での教訓は以下の通りです。警告を受けたら物理的な報復は避ける→逮捕される可能性が高くなるのはもちろん、起訴された時に、裁判官の心象は悪くなる一方です

(とはいっても、ほとんどの場合は送検されずに厳重注意か略式くらいで10日以内の釈放かと思われます)

足のつく方法では行なわない

直接的な言葉を書いたメールは論外です。証拠となってしまいます。特に殺す殺す殺す死ね死ね死ね等です。女性はやりがちなので注意しましょう。

もしこの脅迫メールが相手から来たら証拠となるので保存しましょう。

なおリスクを冒して呪いのメール等送らなくてもプロに依頼をすれば問題なく呪殺も遂行してくれるでしょう。

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