呪いを科学的な説明もできるが・・・

サバトの呪界では科学的な根拠に基づいて呪いを考察しています。しかし、いくら科学的とは言っても、それだけは捉えられない呪いも存在します。一言で全てを説明することが出来ないのも呪いの魅力であり怖いところです。

例えば、頭の中で「あいつは死ね」と念じているだけで、死んでしまう(他殺や事故死等)こんな事は実際に起きており、幾人かのお声も頂戴しています。彼らは特に変わった呪いは使っていないのが特徴で本当に念じているだけ。

ターゲットはふとした時に呪いを呪いだと信じ込む瞬間があります。そうなればもう術中にはまったものと同然です。

呪いは本当に在る

なぜこんな事が起こるのか。生まれ持ったパワーが人より強大なのか・・・過去に使ったある呪いで開眼したのか・・・呪いは本当に恐ろしいものです。

上でお話した思い込みを利用した呪いが科学的な説明がしやすい呪いの１つです。それだけでは全部説明することは出来ません。

人によっては特別なことはしなくても良いかもしれません。元々高い呪いのパワーを持っていると念じただけで死ぬこともよくあるのです。